『はじめての海外FX』とは
このサイトは、これからFXを始めてみようという方、そして海外FX口座に興味があるという方に向けて、 海外FX口座で取引をするメリット、また、海外FX口座を選ぶことで取り組みやすくなる 今話題のシステムトレードや自動売買について情報発信をしていきます。
近年は収入が増えないばかりか雇用すらも不安定になっている状況です。貯金にはほとんど利子が付かず、年金も当てにはできません。株や投資信託を始めるにしても、生活を賄うほどの利益を出すには、ある程度の纏まった資金が必要になります。ましてや短期間で、倍に増やすのは至難の業です。
その点、海外FXは、少ない資金から始めることができ、効率的な運用が可能です。また、国内に居ながら海外のFX会社に口座が開設できるのも魅力の1つです。
このサイトでは国内FXユーザーのみならず、これからFXを始めてみようという方にも役立つ内容を目指しています。あなたも、海外FXを始めてライフステージをアップしましょう!
知っておくべき『海外FX口座』の6つの特徴
- 完全日本語対応。しかも、口座開設、維持費用が無料
- NDD方式により透明性が高くトレーダーと利害関係が一致
- ゼロカットシステムによりトレーダーの安全確保
- 高レバレッジによる確実な資金管理
- 高ボーナスなどの手厚いキャンペーン
- MT4・MT5が使え、自動売買システムが豊富
この6つは海外FXにしかないとても優れた特徴です。それでは順に解説していきます。
1. 完全日本語対応。しかも、口座開設、維持費用が無料
海外FX業者と聞いて、英語が苦手だから口座開設は無理、と思った方もいるのではないでしょうか。ところが、その様な心配は全くいりません。多くの海外FX会社は、日本語専用のホームページが用意されており、口座開設の申し込みから通常の取引、そして開設した口座への入出金に至るまで、全て日本語でのサポート体制が取られています。問い合わせ方法も、メールやチャット、電話などが用意されているので、疑問点や分からないことが発生した時点で、すぐに質問することができます。海外FX口座を開設するまでの所要時間は、業者により若干異なりますが約5~10分くらいで完了します。口座開設後は、ほぼリアルタイムで入金が反映されるクレジットカード等による資金移動方法が豊富に用意されているのでとても便利です。早ければその日のうちに取引を開始することも可能です。もちろん、口座開設の費用や口座維持手数料などの費用は一切発生しないので、先ずは複数のFX業者に口座を開設し使い比べてみるのが良いでしょう。
2. NDD方式により透明性が高くトレーダーと利害関係が一致
FX取引をする場合、トレーダーが出した注文は必ず口座を開設したFX業者を経由して売買が行われることになります。FX業者が注文業務を実行する際には、DD方式かNDD方式のいずれかが採用されてています。トレーダーの利益にとても大きな影響が出ることなので少し詳しく説明します。
海外のFX業者は多くの場合NDD方式、国内のFX業者はDD方式を採用しています。
DD方式とは、ディーリングデスク(Dealing Desk)の略で、多くの国内業者が採用している方式です。この方式は相対取引とも呼ばれトレーダーの注文をFX業者が一度、直接買い受ける方式です。
例えば、トレーダーがある通貨の買い注文を出した時、FX業者は投資家に対してその通貨ペアを売る立場になります。そして、トレーダーがその通貨ペアを利益が出るタイミングで決済すると利益を得る事ができますが、そのとき、FX業者にとってはその分が損失となるのです。逆に、トレーダーが損失を出した場合には、その損失分がFX業者の利益になります。
つまり、DD方式では、トレーダーとFX業者は利益が相反する関係になってしまうのです。この原因はDD方式がトレーダーの注文をFX業者が一旦決済するところにあります。
そのために、FX業者は自社に利益をもたらす事を目的として、トレーダーに対して自社に有利な通貨ペアの価格を提示したり、トレーダーからの注文を他のFX業者に流したり、あるいは複数の投資家のオーダーを組み合わせて相殺したりといった操作が行われることになります。
この様に、DD方式は、採用しているFX業者にいいように扱われる可能性が否定できないシステムと言えます。
一方で、NDD方式はNo Dealing Desk(ノーディーリングデスク)の略で、FX業者が顧客の注文を一旦買い受けることなく、複数のFX業者の取引先金融機関が提示する為替レートで発注を決済していく方式です。
その際のFX業者の利益は事前に決められた売り買いの差額であるスプレッドのみなので、投資家が利益を出して取引金額が増えるほどFX業者も収益が出す仕組みなので、投資家とFX業者の利害関係が一致しているシステムであるといえます。
3. ゼロカットシステムによりトレーダーの安全確保
国内FXはロスカットシステムは導入していますが、ゼロカットシステムは採用していません。海外FX業者はロスカットを採用した上にゼロカットシステムを採用しているのです。
と言われても、これからFXを始めようとしている方や、まだ国内FXしか経験のない方は、「???」となってしまうかもしれません。でも心配はいりません。1つずつ分かり易く解説していきます。
ロスカットシステムは単にロスカットとも呼ばれます。自分が取ったポジションが思惑とは逆方向に進んでしまった場合、含み損の金額はそれに伴って拡大していきます。含み損の金額が預り証拠金(入金資金)に対して一定の割合を超えた時、強制的に反対売買が行われ取引が終了するシステムのことをロスカットと云います。
このロスカットは一見、安全なように思えます。しかし相場が急変した時などには、反対売買の実行スピードが証拠金の範囲に収まらないスリッページと呼ばれる現象が起こる場合があります。相場の変化があまりにも大きいときは一時的に売買システムが中断してしまい、回復した時には既に莫大な損失を抱えていたと云うようなことも起こり得るのです。スリッページによって発生した証拠金以上の損失は「追証」と呼ばれ、借金としてトレーダーに支払い義務が発生します。この追証こそが、国内においてFXが危険であるといわれている一番の理由です。
一方で海外FXは、万が一追証が発生してもゼロカットシステムが導入されているので、口座開設者に預入れ金以上の支払い責任が発生することはありません。その分はFX業者が責任を負うのです。この点は国内業者と海外FX業者の一番の違いです。
これが、海外FXは初心者の方であっても、手持ち資金以上の損失リスクを心配することなく、スキルアップしながら利益の積み上げを目指して行ける大きな理由の一つです。
4. 高レバレッジにより確実な資金管理
これからFXを始めようと考えている方の中には、「高レバレッジ」と聞くと、とても危険なのではないかと思う方も多いのではないでしょうか。結論から申し上げると、それは全くの思い違いといえるのです。何故なのか。それでは、レバレッジの仕組から解説して行きます。
例えば、500万円分の通貨を買う場合、25倍のレバレッジでは、
500万 ÷ 25 = 20万
つまり、証拠金として20万円を口座に入金する必要があります。一方で、レバレッジが500倍の場合には、
500万 ÷ 500 = 1万
つまり、証拠金は1万円です。双方の取引で、もし自分の思惑と逆の方向に行った場合、レバレッジ25倍の場合は20万円の損失となりますが、レバレッジ500倍の取引では1万円の損失で抑えられることになります。レバレッジ500倍の取引の方が僅かな値動きで損失が確定してしまいますが、それは、そもそも当初の方向性が違っていたので、上がるか下がるか2分の1しか無いFXの世界ではレバレッジ500倍の方が20倍も多く挑戦できるので、方向性をしっかりと掴めば勝つ確率が上がり、より利益に近づくといえます。
5. 高ボーナスなどの手厚いキャンペーン
これまで説明してきたように、海外FX業者は投資家と利害関係が一致しています。なので、投資家に長く投資を続けてもらう様な努力を惜しみません。その1つが積極的なボーナスキャンペーンです。
口座開設時のボーナスや定期的な入金ボーナスなどトレードに使用できる資金を積極的に提供しています。リスクの無い資金を有効に活用できるので、初心者でも安心してトレードを続けて行くことができます。ボーナスキャンペーンなどは積極的に活用していきましょう。
6. MT4、MT5が使え、自動売買システムが豊富
MT(メタトレーダー)は、FXの取引をする際のツールです。世界で最も普及している汎用性が高い取引ツールで、多くの海外FX業者が導入しています。カスタマイズ性に優れ、その大きな魅力のひとつは「Expert Advisors(EA)」という自動売買プログラムを利用したシステムトレード(自動売買取引)です。MTにEAを導入することで24時間決められたテクニカル戦略による取引を実現することが可能になります。また、多彩なチャート分析機能も搭載しており、50種類以上もあるテクニカル指標を手軽に利用することができます。EAは様々なものが開発されており、優秀な実績を出したものが販売されています。もちろん自身で開発することも可能です。
多くの国内FX業者は独自開発した取引ツールを使用しているために、各社ごとに操作方法も異なり、そのたびに操作方法を一から学ばなければならない手間が発生します。
FXを始めるなら世界標準のMTでスタートしましょう。
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